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先端技術、民間人調査に意欲 高市新大臣「経済安保法に必要」

2023年01月31日(火)

一読して,イヤな感じの残る記事だった,
とてもイヤなにおいが漂うような.

それは別として,技術を,民事と軍事にどのように区分けするのか,知らない.

そして,つまりこの人は,戦争が好きなんだろうな,
敵をめがけて,殺到する棒倒しみたいに,
紅白の魂入れみたいに…….

そういえば,昔の……っていつごろだろうか……列島の戦争は,
それほど大勢がぶつかり合うわけでもなく,大勢が殺し合っていたわけでもない,
そんな話を聞いたことがあったな.
そんな戦いを,義経さんや,信長さんや……名だたる?武士が,打ち壊してきたらしいとか.

まぁ,考えてみれば,兵隊の多くは農民兵だったのだろう.農閑期に戦い,農繁期には田植えに励んだのだろう,などと思う.
もう,そんなご時世ではない,というよりも,ヒトというのは,ひますぎるとよからぬことを考えるということだろうか?

ちょっとうがった見方をすれば,つまりマイナンバーカードって,すごく役立ちそうだな.
いや,そんなものがなくったって,だいじょうぶかもしれないが.


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先端技術、民間人調査に意欲 高市新大臣「経済安保法に必要」
2022年8月11日 5時00分

 高市早苗経済安全保障担当相は10日の就任会見で、5月に成立した経済安全保障推進法の法改正に意欲を示した。先端技術を扱う民間人らに対して、政府が借金の有無や家族関係などの調査を行う「セキュリティークリアランス(適性評価)」を盛り込む必要があるとの認識を示した。

 高市氏は法改正して適性評価を盛り込む考えなのかを問われ、「セキュリティークリアランスは非常に重要だ。これを何としても(法律に)盛り込みたいとの強い思いを持っている」と述べた。高市氏は自民党政調会長時代も、経済安保法に適性評価が整備されていなければ、先端技術をめぐる欧米との共同研究に支障を来すと問題を提起していた。

 岸田文雄首相はこれまでの国会答弁で、適性評価について「検討していくべき課題のひとつ」と発言しており、高市氏は担当相としてより踏み込んだ。(安倍龍太郎)

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